ハーレクイン・クラシック

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・クラシックスのお勧めばかり集めて楽しんでみました。
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イブのりんご (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ブレイクと私が結婚?冗談じゃないわ!そりゃあ彼は有能なパートナーで、親友とすら思っているけど。だって両親も親友同士だし、私たち昔は一緒にお風呂に入ったこともあるのよ。今さら結婚なんて考えられないわ―幼なじみとの縁談を笑いとばしていたジアンナだったが、絶世の美女ミーガンの出現に、事態は思わぬ方向に展開した。今まで女性にほとんど興味を持たなかったブレイクが、ミーガンにはすっかり夢中になってしまったらしい。喜んでいいはずのジアンナの心は、にわかに波立った。こんなつもりじゃなかったのに…。

セカンド・ラブ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
セイラはひそかにイアンを愛し、彼が十年前に会社を始めて以来、彼のもとで献身的に働き続けてきた。だが、今日ついに退社を決意した。突然イアンから婚約したことを告げられたのだ。その上、彼のフィアンセに侮辱され、別の仕事を探すよう言われた。傷心のセイラは、ロンドンを離れ、両親の住む、懐かしい故郷へと車を走らせる。家にたどり着いてみると、両親のいる気配はまるでなく、玄関の前に止まっていた車から見知らぬ男が降り立った。「君、セイラだね」背の高い、泥だらけの男は言った…。

内容(「MARC」データベースより)
セイラはひそかにイアンを愛し、彼が10年前に会社を始めて以来、彼のもとで献身的に働き続けてきた。しかし彼に婚約したことを告げられ、彼女は職を辞し故郷へと帰ることを決意する。両親の家に着くと、彼女を待ちうける1人の男性がいた…。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

雪どけの朝 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
顔も知らないまたいとこの訪問を控え、ソレルの一家は大騒ぎだ。双子の弟が帰省している上に兄夫婦が一時的に同居しており、これ以上誰かを家に泊めることはできない。しかし、はるばるオーストラリアからやってくるヴァルを追い返すのもかわいそうだ。そこで彼女には、ウェールズにある無人の古い農場に滞在してもらうことになった―ソレルと二人で。辺ぴな場所にあるし、ベッドも一つしかない不便な家だが、どうにか我慢できるだろう。三日後には兄が迎えに来てくれる。そう楽観的に構えていたが、猛吹雪の中農場を訪れたヴァルを見てソレルはぎょっとする。なんてこと、男の人じゃないの。

バレンタインの夜に (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
バレンタインの夜、ひょんなことからジョイは大物スターのマーカス・バレンタインと出会った。探るようなブルーの目に見つめられた時、ジョイの背筋に震えが走った。初対面の男性をこれほど意識したのは初めてだわ…。深みのある声で誘われ、ジョイは思いきってマーカスと踊ることにした。六ヵ月前につき合っていた男性から別れを告げられて以来、ジョイは仕事だけの単調な日々を送っていた。少しくらいはめをはずして楽しんでもいいはずよ。ダンスフロアで不意に唇を重ねられ、ジョイはわれを忘れてしまう。ところが、マーカスは彼女のことを浮気を楽しんでいる人妻と思い込み、険しい顔で侮蔑の言葉を浴びせかけるのだった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
三人兄妹の末っ子として英国ベッドフォードシャーの小村で育つ。マン島に在住。1978年にデビューした彼女がこれまでに執筆したロマンス小説は百冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

夢がかなう日 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
雇い主と喧嘩して仕事をやめたばかりのシェフ、ダニーは、間近に迫ったクリスマスを思って憂鬱になった。家族が集まり、また私をけなすのだ―落ちこぼれのダニーと。特にあの完全無欠の姉ニコルが無職の私を何というか…。暇になったダニーは、足首を挫いた掃除婦ミセス・Bの代わりにマックファーレン家の掃除に向かった。そこで彼女は、完璧な男性キャメロンに迎えられる。端整な顔立ち、男らしい体つき、名声、富。彼をクリスマスに家に連れて帰れたら…。ダニーは考えた。私もついに家族に認めてもらえるかもしれない。ダニーは得意の料理で彼を懐柔する作戦に出た。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師を経て、結婚後、コンピューター・プログラマーに転職。現在はオーストラリアのニューサウスウェールズにあるカントリーハウスに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

熱砂に燃えて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
写真家としてアラブに取材に行った兄が、反政府組織に誘拐された!その知らせを受けたクリスティ・ダルトンは、兄の救出に力を貸してくれそうな人物に接触を試みた。シーク・シャリフ・ビン・ユセフ・アル=サエド。国際的実業家としてその名を知られたサウジアラビア人だ。だがクリスティには、彼の魅力的で洗練された外見の下に、冷酷非情な顔が潜んでいるように思えてならない。事実、クリスティの必死の懇願も、なんの効果もなかった。そこで彼女はシャリフの不利になる情報を切り札としてちらつかせ、彼と一緒にアラブに行く保証を取りつける。しかし彼の国では、未婚女性は友人とはみなされず、妻か、あるいは愛人を装わなくてはならないという…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。三児の母。若いころ、秘書学校を卒業してすぐ友人とともに客船で対岸のオーストラリアにわたり、働いてためたお金で車を買って大陸の旅をした。その旅先で二人とも生涯の伴侶を得たというロマンスの主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛の島 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
フランチェスカ・ドルリーは、その輝くような美しさゆえに、たびたび義兄の会社のため、客をもてなすホステス役を務めさせられてきた。義兄はフランチェスカを“我が社の秘密兵器”と呼び、ドレス・アップさせて顧客とのディナーやパーティーに連れ回す。両親の死後、ずっと面倒を見てくれた義兄でも、もう我慢できない。だが、そんな彼女の気持は、義兄に連れていかれたカジノでまた無視された。義兄は賭に負けた代償にフランチェスカをさし出したのだ。危険な魅力を持つ男、マクシミリアン・ドネリに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マートン,サンドラ
アメリカの作家。少女のころから書くことが大好きで、早くからラヴ・ストーリーを書いていた。ロマンス作家としてのデビューは1986年。その後次々と作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ヴィーナスの瞳 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
仕事でイタリアを訪れたツアーコンダクターのオリヴィアは、宿泊先のホテルで妹と落ち合う約束をし、楽しみにしていた。ところがそこで待っていたのは妹ではなく、友達と旅行に出ることになったという妹の置き手紙だった。意気消沈するオリヴィアの前に、一人の男が現れた。見上げるような長身、日に焼けた顔。男は怒りまじりに言った。君の妹は、僕の弟と姿を消した。弟は結婚目前の身なのに、と。妹はまだ若いけれどそんな軽はずみなまねをする子じゃないわ!オリヴィアは反論したが、男はがんとして聞く耳を持たない。そして、オリヴィアの顔をじっと見つめてこう言った。妹さんが君に似てるのなら、弟の気持ちもわからなくないな。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョージ,キャサリン
ウェールズ生まれ。エンジニアと結婚し、九年間ブラジルに暮らす。その後、息子と娘の教育のためにイギリスに滞在することが多くなり、一人で過ごす夜に小説を書くようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

パリの魔法は永遠に (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
私は筋金入りのキャリアウーマン。仕事が生きがいよ。恋愛ですって?あんなつらい思いは、もうたくさんだわ!アマンダは父親の経営するファッション・メーカーのデザイナー。バカンスから戻った彼女は、社長室に入った瞬間、愕然とした。「どうしてあなたがここにいるの?」そこには、かつての婚約者ドリューの姿があった。心臓を悪くした父親が、彼に会社を売却したのだという。パパが病気だなんて…。アマンダは動揺した。でも、なぜホテル王のドリューに?畑違いもいいところなのに。まさか、パパの会社をつぶす気じゃないでしょうね。それが婚約を破棄した私への復讐なのかしら。パリを舞台に繰り広げられる再会の物語。

内容(「MARC」データベースより)
父親の経営するファッション・メーカーでデザイナーとして働くアマンダ。バカンスから戻ると、心臓を悪くした父親が、彼女の元婚約者ドリューに会社を売却していた。なぜホテル王の彼に? アマンダは動揺する。

危険な嘘 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
タニア・カーターは、子供靴専門の店を開くため、一人娘のルーシーとともに、チェシャーの小さな町に越してきた。ルーシーが生まれたのは十一年前、タニアが十八の時だった。身寄りのない母と子だけの生活は苦しかった。でもこれからは…。念願だった店を持ち、このまま順調にいけば、大事な大事なルーシーに、古着以外の服だって買えるかもしれない。だが、店に現れた町の有力者の言葉で、未来に暗雲が漂い始めた。「義弟とすぐに別れろ。さもないと店の妨害をする」いったい何のこと?身に覚えはないわ。そんなタニアの抗議を、その男ジェイムズは聞こうともしない。

内容(「MARC」データベースより)
念願だった子供靴専門の店を開くため、娘のルーシーとともに小さな町に越してきたタニア。だが、店に現れた町の有力者ジェイムズは、義弟と別れないと店の妨害をすると言う。身に覚えのないタニアは抗議するが…。

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